10月24日(金)公開決定!『フジコ・ヘミング 永遠の音色』心揺さぶる予告編・本ビジュアル解禁!

©2025「フジコ・ヘミング 永遠の音色」フィルムパートナーズ
8月14日(木)

世界で活躍し、2024年4月21日に旅立ったピアニストのフジコ・ヘミング。様々な困難を乗り越え60代で人気ピアニストになった波乱万丈な人生。12年間追い続けたからこそ迫れたフジコの素顔と美しい音色が刻まれた最後のドキュメンタリー映画『フジコ・ヘミング 永遠の音色』。

フジコの心情を表現するナレーションを菅野美穂が務めることが決定した。


2003年に放映され高視聴率を獲得したスペシャルドラマ「フジ子・ヘミングの軌跡」でフジコを熱演し、プライベートでも親交があった菅野美穂がナレーションを快諾。菅野は「今回の映画で、永遠に輝きの変わらない音色をおいて行ってくださったのだなあと思いました。また、長くひとつの事に向き合ったからこその含蓄ある、貴重な本音のインタビューにハッとしました。」と語る。小松莊一良監督は「今回映画の中で初公開する日記を、菅野美穂さんに情感豊かに読んでいただき、フジコさんの当時の心情がより伝わってきました。」と絶賛している。

心揺さぶる演奏シーンは圧巻!フジコの演奏が彩る予告編と “切ないのがいいのよ、人生は”のコピーが印象的な本ビジュアルが解禁!予告編は「今の世じゃなくても、必ず次の世があるから」というフジコの言葉から始まり、優しく美しい「月の光」の音色が流れる。フジコの家族への思いと交錯してストックホルムに住む義母妹エヴァが語る真実の行方が気になる。後半は波乱万丈の人生から生まれた「ラ・カンパネラ」の音色にのせて様々な演奏シーンが続く。まるでフジコのコンサートにいるかのような臨場感が感じられ、映画館での極上体験を期待させる。そして、本編だけでなく予告のナレーションも菅野美穂が彩る。

映画『フジコ・ヘミング 永遠の音色』予告編【10/24感動のロードショー】

本ビジュアルはパリの自宅で撮影された、愛するピアノの前で猫を抱きしめるフジコをメインにすえたデザイン。


下部には彼女のイラストがちりばめられ全体的にフジコ・ヘミングの美しい世界観が匂いたつ。生前に「いいことばかりじゃない。センチメンタルなのもいいじゃない」と語っていたフジコ。彼女の人生観である“切ないのがいいのよ、人生は”のコピーが印象的なビジュアルになっている。

場面写真を披露!


美しい音色を生み出す演奏カット、義理妹エヴァとフジコの貴重なショット、パリの自宅で語るフジコ、愛する猫や犬との写真など素顔が伝わる写真が公開された。











また、ムビチケ前売券(ムビチケオンライン券)が発売中!


購入者特典として「オリジナル スマホ壁紙」がもらえる。さらに、入場者プレゼントとして「オリジナル クリアファイル(A5)」の配布(数量限定)が決定した。


10月24日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー

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作品紹介

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